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朝礼やスピーチで使える!名言集

就職活動
この峠が楽に越されたら、だれでも越して商売するから、あまりもうからないのだ。この峠が、もっと高くて険しければ、だれも、この峠を越えて商いをする者がいなくなる。それを越していけば、商売は大繁盛するのだ。 (江州商人の言葉)

おまえは苦労がしたいのか
江州商人の心意気

 昔、呉服物を担って、いつも碓氷峠を越えていた二人の商人がいた。
 一人があるとき、さぞ疲れたように、路傍の石に腰をおろす。
「疲れたではないか、ひと休みしよう。この峠が、もう少し低かったら楽に越されて、うんともうけられるのになァ。おまえ、そうは思わんか」
 うらめしそうに、高い峠を見上げた。

「オレはそうは思わない。それどころか、この峠が、もっともっと高くて、険しかったらいいと思っている」
 そう答えたのは、連れの江州商人である。先の商人はいぶかって、
「どうしてだ。おまえは苦労がしたいのか。おかしなやつだ」
とニガ笑いした。

「そうじゃないか。この峠が楽に越されたら、だれでも越して商売するから、あまりもうからないのだ。この峠が、もっと高くて険しければ、だれも、この峠を越えて商いをする者がいなくなる。それを越していけば、商売は大繁盛するのだ」

 江州商人で成功した人が多い。さすが生き馬の目を抜くといわれる、江州商人の気迫ではないか。
 成功は努力の結晶である。楽にえられるものは、貧と恥のみである。

   難の難 乗り越えてこそ 光あり

出典

光に向かって 100の花束

高森顕徹 著
100話 より


新装版 光に向かって100の花束

高森 顕徹 著
100話 より
挨拶は、前向きに大きな声が大事
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小を軽視する者は大を失う (大北鉄道会社社長 ジェームス・ヒルの言葉)
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この峠が楽に越されたら、だれでも越して商売するから、あまりもうからないのだ。この峠が、もっと高くて険しければ、だれも、この峠を越えて商いをする者がいなくなる。それを越していけば、商売は大繁盛するのだ。 (江州商人の言葉)
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人間の卒業式は葬式と心得よ。何事も、それでなければ成就できないぞ。 (品川弥二郎の言葉)
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彼は一葉の紹介状も持参しなかったが、実に多くの、明白な紹介状をたずさえていた。 (ウールウォース商会幹部の言葉)
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迷えば迷うほど努力がむだになると知ったら、最初に熟慮して決断し、断固努力で突きぬけるがよい。
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お草履は手前のご主人、お風邪を召しては大変と存じまして……。 (木下藤吉郎の言葉)
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少なくとも1日に1人を喜ばせよ。10年すれば、3650人を喜ばせることになる。一町村あげて喜ばせる、寄付金を出したのと同様だ。 (シドニー・スミスの言葉)
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私は“どうぞ!”の一言と、そのほほ笑みに、すっかりほれこんでしまったのです。
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ワシは、一職をうれば一職、一官を拝すれば一官、その職官に没頭して今日にいたったのだ。ほかに出世の秘訣は、なにもない。 (豊臣秀吉の言葉)
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