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朝礼やスピーチで使える!名言集

就職活動
少なくとも1日に1人を喜ばせよ。10年すれば、3650人を喜ばせることになる。一町村あげて喜ばせる、寄付金を出したのと同様だ。 (シドニー・スミスの言葉)

にこやかな笑顔と、明るいあいさつほど世の中を楽しくするものはない

 ジョン・ワナメーカーは、デパート王といわれる。
 店員募集の広告を見て、一人の青年がやってきた。
 みずから面接したワナメーカーの質問に彼は、
「イエス、ノー」
と、適切に即答して少しの誤りもなかった。
 体格も立派だし、学力も十分。
 同席者は採用を確信して疑わなかった。
 ところがどうしてか、不合格になったのだ。
「たいそう、よい青年のようでしたが、どこかお気に召さないところがありましたか」
 側近の不審にワナメーカーは、こう言っている。
「あの青年は、私の質問に、『イエス、ノー』と、ぶっきらぼうに言うばかりで『イエス・サー、ノー・サー』(敬称)と、丁寧な物言いをしなかった。
 あんなふうではきっと、お客に親切を欠くことがあるにちがいない。
 親切第一がモットーの私の店には、雇うわけにはゆかないのだよ」
 たったの一言が、いかに大切か。
「社長が愉快げに〝おはよう〟とあいさつされると、一週間は楽しく働ける」
 こう言って、ワナメーカーの店員たちは、喜々として働き、店は栄えに栄えたという。
 なにが社会奉仕といっても、にこやかな笑顔と明るいあいさつほど、世の中を楽しくするものはない。
 彼は街頭をゆく楽隊のように、四方に光明をバラまく。
 笑顔とあいさつを出し惜しむ者ほどの、ドケチはないといってよかろう。
 ちょっと目もとの筋肉を動かし、わずか一言、二言を話すだけで、人に幸福を与えることができるのに、それすらもケチるからである。

 シドニー・スミスは、おもしろいことを言っている。
「少なくとも一日に一人を喜ばせよ。十年すれば、三千六百五十人を喜ばせることになる。
 一町村あげて喜ばせる、寄付金を出したのと同様だ」
 まさに釈迦の〝和顔愛語〟の布施行である。

出典

光に向かって 100の花束

高森顕徹 著
16話 より


新装版 光に向かって100の花束

高森 顕徹 著
16話 より
挨拶は、前向きに大きな声が大事
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小を軽視する者は大を失う (大北鉄道会社社長 ジェームス・ヒルの言葉)
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この峠が楽に越されたら、だれでも越して商売するから、あまりもうからないのだ。この峠が、もっと高くて険しければ、だれも、この峠を越えて商いをする者がいなくなる。それを越していけば、商売は大繁盛するのだ。 (江州商人の言葉)
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人間の卒業式は葬式と心得よ。何事も、それでなければ成就できないぞ。 (品川弥二郎の言葉)
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彼は一葉の紹介状も持参しなかったが、実に多くの、明白な紹介状をたずさえていた。 (ウールウォース商会幹部の言葉)
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迷えば迷うほど努力がむだになると知ったら、最初に熟慮して決断し、断固努力で突きぬけるがよい。
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お草履は手前のご主人、お風邪を召しては大変と存じまして……。 (木下藤吉郎の言葉)
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少なくとも1日に1人を喜ばせよ。10年すれば、3650人を喜ばせることになる。一町村あげて喜ばせる、寄付金を出したのと同様だ。 (シドニー・スミスの言葉)
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私は“どうぞ!”の一言と、そのほほ笑みに、すっかりほれこんでしまったのです。
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ワシは、一職をうれば一職、一官を拝すれば一官、その職官に没頭して今日にいたったのだ。ほかに出世の秘訣は、なにもない。 (豊臣秀吉の言葉)
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