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朝礼やスピーチで使える!名言集

職場(朝礼)
100パーセントの正直が出世の肝要

正直を試される

 百万石で知られる加賀(今の石川県)の前田公。
 ある夏の夜、老臣数人と中庭を散策していたときのことである。
 ふと立ちどまった前田公が、傍らの甲斐守を顧みて言った。
「あれを見よ。あそこに1つ、よく光る星があるだろう。甲斐にも見えるか」
「ハッ、仰せのとおり、いかにもよく光る星がございます」
 次に前田公は、阿波守に、
「阿波、そちにも見えるか」。
「まことによく、見えまする」
 阿波守も畏まって申し上げる。
 今度は前田公、土佐守に向かって訊いた。
「土佐、そちにも見えるであろうのう」
 土佐守は、あちこちと見定めようとするけれども一向に見当たらぬ。
「うといのか私には、そんな星はどこにも見えませぬ」
と答えると、
「それ、あの屋根の端のところじゃ。まだ見えぬか」。
 前田公が重ねて尋ねる。
 土佐守、幾度も目をこすって眺めても、それらしき何物も見えない。
「おそれながら私には、とんと見えませぬ」
 恐縮する土佐守に前田公は、カラカラと笑ってこう言ったという。
「土佐は馬鹿じゃから、見えるという星が見えぬのじゃ。利口な者は見えぬ星がよく見えるのじゃ」
 前田公の皮肉なメンタルテストに見事合格したのは、土佐守ただ1人だった。
 甲斐守も阿波守も、主君の意に迎合するだけのオベッカ者にすぎない。
 直心の持ち主は土佐守1人であったのだ。
 100パーセントの正直が出世の肝要といわれる。
 99パーセントの正直も1パーセントの不正直で崩れ去り、一生を棒にふる者が多い。
 心すべきこと。

出典

高森 顕徹 著
101話 より

光に向かって123のこころのタネ

高森 顕徹 著
101話 より

挨拶は、前向きに大きな声が大事
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100パーセントの正直が出世の肝要
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人は城 人は石垣 人は堀 情は味方 仇は大敵 (戦国武将の言葉)
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他人から注意してもらえるということは、有り難いこと
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小を軽視する者は大を失う (大北鉄道会社社長 ジェームス・ヒルの言葉)
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川の水を飲み干すことができずとも、ノドの渇きは癒せるように、一切は自分の蒔いたもの、蒔かぬタネは生えぬと反省し、一つ一つ誠心誠意、できることから着実に対応してゆけば、思わぬ道が開けてくるものである。
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女性の笑顔は、何よりも美しく見せるが、返事が良ければ、一段と輝く。『べっぴんも 笑顔忘れりゃ 五割引き』だが、返事良ければ十割増し、となろう。人間関係が、グッと良くなり、多くの人に好かれ、愛され、得をすること間違いなしだ。実行しよう。
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意見が衝突したら、独りしか渡れない丸太橋を思い出すことだ。左右から同時に渡れば二人とも動けなくなることは明らかである。先に譲った人が相手より幸せな人だ。譲られた人は、感謝して通ればまた幸せになれる。当然の如く通る人は、最も不幸な人である。
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母の舌一枚が子供の一生を左右する。女は弱し、されど母は強し。男は天下を動かし、女は男を動かす。
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この峠が楽に越されたら、だれでも越して商売するから、あまりもうからないのだ。この峠が、もっと高くて険しければ、だれも、この峠を越えて商いをする者がいなくなる。それを越していけば、商売は大繁盛するのだ。 (江州商人の言葉)
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人間の卒業式は葬式と心得よ。何事も、それでなければ成就できないぞ。 (品川弥二郎の言葉)
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彼は一葉の紹介状も持参しなかったが、実に多くの、明白な紹介状をたずさえていた。 (ウールウォース商会幹部の言葉)
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迷えば迷うほど努力がむだになると知ったら、最初に熟慮して決断し、断固努力で突きぬけるがよい。
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お草履は手前のご主人、お風邪を召しては大変と存じまして……。 (木下藤吉郎の言葉)
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少なくとも1日に1人を喜ばせよ。10年すれば、3650人を喜ばせることになる。一町村あげて喜ばせる、寄付金を出したのと同様だ。 (シドニー・スミスの言葉)
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私は“どうぞ!”の一言と、そのほほ笑みに、すっかりほれこんでしまったのです。
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ワシは、一職をうれば一職、一官を拝すれば一官、その職官に没頭して今日にいたったのだ。ほかに出世の秘訣は、なにもない。 (豊臣秀吉の言葉)
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誠実安穏に暮らしていても時として、あらぬウワサや中傷に驚き、悩み苦しみ腹立つことがある。しかし、やがて時の流れが洗い出す事実は、名人の打つ太鼓のように遠く世に響くのである。
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それはムダだよ、フクロウさん。いくら所を変えたって、おまえの声を変えないかぎり、いく先の者はやはり、おまえを嫌うだろう。古巣を捨てる覚悟があれば、声を変える努力を。
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私は多年消防に従事していますため、火炎の色を見て、あれは木が焼けている炎だ、あれは金が焼けているものだ、ということがわかります。今あなたの絵を見ますと、炎の色が、確かに金物の焼けている色です。 (熟練消防士の言葉)
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原因が女であれなんであれ、最も団結を要する戦いに、幹部が不統一だということは、戦わずして負けたも同然だ。
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松明で陸は見えませぬ。松明は足元を照らすもの。遠いほうを見るときは、かえって、その光がじゃまします。そんなとき私たちは、ワザと松明を消すのです。
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天下のことも同じこと。何事も早く、見切りをつけてはならぬということだ。工夫とねばりの大切さ。よいことを教えてくれたぞ。 (徳川家康の言葉)
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君は、ニセモノのチャーチルを見わける眼力を備えている。さだめて犯人を見破るのもうまかろう。これは鑑識力にたいする昇進だ。 (イギリスの首相・チャーチルの言葉)
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私は公開の席に出るには、1日50回、1カ月1500回以上の、練習をしなければ出演いたしません。 (音楽家・タルベルグの言葉)
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忙しい時間を活かすか殺すかは、その人の覚悟次第である。
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あれを見よ みやまの桜 咲きにけり 真心つくせ 人しらずとも
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馬がいうことをきかぬといって、馬ばかりを責めるのは、いたって愚かなこと。馬にも馬の事情があるはず。馬にいうことをきかそうと思うなら、馬がいうことをきくように、しむけてやらなくてはならぬ。まず、自分を改めることが一番じゃ。おわかりかな。 (禅僧・盤珪の言葉)
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男のコンプレックスに、妻が土足で踏みこんではならない。ヤセがまんでは、すまなくなろう。
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にくくては たたかぬものぞ 笹の雪
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かんしゃくの くの字を捨てて ただ、かんしゃ
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男は47、女は48の歯車でかみあっている。突然一つの山が、かちあうときがある。
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謗るまじ たとえ咎ある人なりと 我が過ちは それに勝れり
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